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第2回東北ブラインドテニス大会in秋田

JBTF会員の皆さま

日頃よりJBTF東北地域協会の活動にご協力をいただきありがとうございます。
当協会では、10月29日(土)・30日(日)に、
第2回東北ブラインドテニス大会in秋田を下記の要領にて開催いたします。
エントリーの締切は、10月2日(日)21時としております。
尚、今大会は、JBTFポイント付与対象大会として実施いたします。

以下、開催要項です。
また、別メールにて、「申し合わせ事項」および
新型コロナ感染対策ガイドラインをお送りいたします。

―――ここからーーー
第2回 東北ブラインドテニス大会in秋田 実施要項

※ 本大会は、別紙「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に係る第2回東北ブラインドテニス大会in秋田実施ガイドライン」に従って実施し、感染症の状況によっては内容を一部変更しての実施または中止とする場合があります。

目的
本大会は、ブラインドテニスに親しむ視覚障がい者が、日頃の練習成果を発揮するとともに、「体力・技術力・精神力」を競い合い高めあうことで、日々の生活に生きがいと活力を生み出し、障がい者が社会の一人として活躍することを目的とするため、次のとおり開催する。

1.期日
令和4年10月29日(土)、30日(日)

2.会場
秋田県立武道館
〒010-1623  秋田県秋田市新屋町砂奴寄2-2
電話 018-862-6651

3.競技内容
(1)競技規則: 日本ブラインドテニス連盟制定の競技規則、および本要項ならびに別紙「大会申し合わせ事項」による。
なお、コートサイズについては全クラス共通、横6.1m×縦13.4mにて実施する。
(2)競技種目: シングルス
(3)試合方法および試合方式:
※ 下記は、エントリー状況により変更する場合があります。
① 競技方法は、トーナメント方式とする。3位決定戦は行わない。
② ただし、出場選手が3名の競技クラスについては、総当りリーグ戦とする。
③全試合、1セットマッチ(6ゲームオールのタイブレーク)ノーアドバンテージとする。
(4)競技クラス
● B1クラス 男子・女子: 視力0~手動弁。
有効バウンド数: 3バウンド以内。
※本クラスはアイマスクまたはアイシェードの着用を義務づけ、他の競技クラス該当者も、エントリーすることができる。ただし、他のクラスとの複数エントリーは出来ない。
● B2クラス 男子・女子: 指数弁~0.03以下、あるいは視野5度以内(視力の制限はない)とし、いずれかの条件を満たしていること。
有効バウンド数: 3バウンド以内。
※ B1競技クラス該当者も、エントリーすることができる。ただし、他のクラスとの複数エントリーは出来ない。
● B3クラス 男子・女子: 視力0.04以上、且つ視野6度以上。身体障害者手帳にて視力障害があること。
有効バウンド数: 2バウンド以内。
※ 他の競技クラス該当者も、エントリーすることができる。ただし、他のクラスとの複数エントリーは出来ない。

4.参加資格・参加費
(1)参加資格
日本ブラインドテニス連盟に会員登録しており、かつ、視覚障害による身体障害者手帳を
有すること。なお、18歳以下の者は当日、原則として保護者同伴にて参加すること。
(2)参加費
一般:3,000円
(東北地域協会会員:2,000円)
18歳以下: 1,500円

(3)参加費の納入方法・納入期限
大会当日に受付にて納入していただきます。

5.使用用具
(1)競技ボール
日本ブラインドテニス連盟公認球を使用する。
B1は黄色ボールのみとし、B2・B3クラスは黄色または黒色ボールを使用する。
(2)競技ラケット
全長23インチ以下の硬式テニスラケットまたはそれに準じるテニスラケットとする。試合直前に長さを測定し、規定外のものについてはそのラケットを試合に使用することはできない。なお、JBTFの指針により、23インチとして販売されているラケットであれば、全長60cmまで認める。

6.試合中の服装
テニスプレイヤーとして相応しい、ウェアおよびシューズとする。
※B2並びにB3クラスの選手については、ウェアに用いられている主体の色がボールの色(黄色または黒)と重ならないようにご配慮願います。もし、ウェアの色が不適切なものと判断した場合は、こちらで用意したウェアを着ていただきます。

7.表彰
各クラス男女別に、優勝および準優勝を表彰する。
ただし、出場選手が3名以下となったクラスにおいては、表彰は優勝のみとする。

8.大会スケジュール
10月29日(土)
11:00 開場・受付開始
12:00~17:00 競技
10月30日(日)
9:30 開場・受付開始
10:00~16:00 競技
16:00 解散(自分の試合終了次第、自由解散)
※ 開会式、閉会式は行わない。
※ 各クラス決勝または最終試合終了次第、表彰を行う。(表彰対象選手以外は、自分の試合終了次第、自由解散)
※ 参加人数により予定を変更する場合が有ります。

9.エントリー(参加申込み)
(1)エントリー期間
9月17日(土)午前9時~10月2日(日)午後9時
(2)エントリー方法
下記のメールアドレスに必要事項を記入し送信してください。
メール受付後、3日前後をめどに受理完了通知メールを返信します。
返信がない場合は、恐れ入りますがメール再送信のうえ、電話連絡をお願いします。
(メール送信先) tohoku_bt@yahoo.co.jp
件名に「東北大会参加希望」とお書きいただき、本文に次の項目をご記入ください。
・選手氏名(漢字並びにフリガナ)
・競技クラス:B1・B2・B3
・性別:男子・女子
・所属地域協会:東北・関東・中部・近畿・中国
・居住の都道府県:
・連絡先(メールと電話)
・同伴者氏名:
・盲導犬:(当日同伴する方はその旨をお書き下さい。)
・撮影協力:可・不可
・その他、大会事務局への連絡事項等
※ 当日、資料は配布しませんので、各自メールを保存するなど、ご協力をお願い致します。
※ メールアドレスは、大会関連資料等を事前に送付する際の送付先になります。
※ 電話は、当日など緊急に連絡が必要な場合の連絡先になります。
※ 連絡先メールに携帯アドレスをご記入された方は、迷惑メールフィルターによってメールが届かない場合があります。
恐れ入りますが、「tohoku_bt@yahoo.co.jp 」のドメインを許可するようにお願いいたします。
なお、設定方法については各携帯電話会社にお問い合わせください。

10.主催
日本ブラインドテニス連盟東北地域協会

11.後援
秋田県
秋田市
一般社団法人秋田県視覚障害者福祉協会
(順不同)

12.協賛
日本女子テニス連盟秋田県支部
株式会社浅沼組
錦城護謨株式会社
(順不同)

13.協力
東北視覚障害者団体連合青年協議会
秋田県障害者スポーツ協会
秋田県障がい者スポーツ指導者協議会
社会福祉法人秋田市社会福祉協議会秋田市ボランティアセンター
ブラインドテニスサークル すまいるあきた
(順不同)

14.その他
(1)会場(秋田県立武道館)までのアクセス
●路線バス利用の場合(運賃360円、身体障害者手帳提示で180円)
秋田駅西口3番のりばから、路線バス(秋田中央交通)
系統番号146 県立プール線 に乗車(乗車時間 約23分)、
「県立武道館前」で下車。
徒歩、約450メートル(所要時間 約7分)。

(2)撮影
日本ブラインドテニス連盟東北地域協会では、ブラインドテニスの普及を目的として、いくつかの試合を撮影させていただきます。写真・動画については、インターネット等で公開させていただきますので、ご理解・ご協力をお願いします。

15.問合せ先
第2回東北ブラインドテニス大会in秋田
(日本ブラインドテニス連盟東北地域協会事務局:小松由佳)
e-Mail: tohoku_bt@yahoo.co.jp
TEL:090-7792-8299
(日本ブラインドテニス連盟東北地域協会会長:面川秀文)
TEL: 090 5593 0448
※ 大会当日以外でお電話をいただく際は、勤務中等で応答できない場合があります。その際は、留守番電話に要件を入れていただきますようよろしくお願いします。こちらから折り返し電話させていただきます。
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第2回東北ブラインドテニス大会in秋田 申し合わせ事項

1.競技方法について
ブラインドテニス競技規則(2020)をもとに行い、コートサイズについては、国内サイズ(横6.1m×縦13.4m×高さ 80cm)を使用する。

2.試合方式について
(1)ノーアドバンテージ方式
各クラスのすべての試合は、1セットマッチ(6オールタイブレーク)ノーアドバンテージの勝ち残り方式のトーナメントとする。なお、3位決定戦は行わない。
ノーアドバンテージ方式を採用し、デュース(40-40)となった場合、次の1ポイントを先取した側がそのゲームを取得する。その際、レシーバーがレシーブサイドを選択する。(レシーバーズ・チョイス)
(2)タイブレーク・ゲーム
7ポイントのタイブレーク・ゲームを行う。
すなわち、2ポイント以上の差をつけて7ポイント以上を先取した側がその試合の勝者となる(ポイント6-6となった場合、2ポイント差が付くまで続行する)。
(3)エンド・チェンジ(コート・チェンジ)
エンド・チェンジは、奇数ゲーム終了ごとに行う。
また、タイブレーク・ゲームにおいては、6ポイントごとに行う。
エンドの交代は90秒以内に行うものとし、その間に水分補給を行うことができる。ただし、第1ゲーム終了後、およびタイブレーク中については、水分補給はできるが休憩を取ることはできない。
(4)サーブの仕方、掛け声と応答
サーブの掛け声及び応答は次のとおりとする。
サーバー:掛け声をかけ
レシーバー:応答(5秒以内に返答)
サーバー:ボールをサーブする。
(5)試合に関する時間制限について
大会日程の都合上、次のとおり試合時間に制限を設ける。
・試合時間 35分
試合開始後、上記の時間を経過しても試合が終了していない場合は、その時点で行われているゲームの終了をもって試合終了とする。
このとき、
① 2ゲーム以上の差が付いている場合、試合終了とする。
② ゲームカウントが6ゲームオールの場合、タイブレークにより勝敗を決する。
③ 上記最終ゲームが奇数ゲーム、かつ1ゲーム差の場合(3-2など)は、次の偶数ゲームまで行うものとする。その結果、ゲームカウントがオールとなった場合は、タイブレーク方式により勝敗を決定する。

3.試合前について(サービス権・ボール選択・練習)
(1)アイシェード、アイマスクのチェック
B1クラスにおいては試合前に審判がアイシェード、アイマスクの点検を行います。もし破損していたり、光が漏れているような場合は大会主催が用意したアイシェード(アイマスク)を使用していただきます。
(2)サービス権、エンド(コート)の選択
サービス権、エンドの選択はジャンケンとする。ジャンケンの勝者は、次のいずれかの選択を行う。
①第1ゲームにおけるサーブまたはレシーブを選択する。この場合、ジャンケンの敗者はエンド(コート)を選択する。
②第1ゲームにおけるエンド(コート)を選択する。この場合、ジャンケンの敗者はサーブまたはレシーブを選択する。
③相手に譲る。
(3)試合前練習
試合前の公式練習は,両選手、デュースサイド(右コート)2本、アドバンテージサイド(左コート)2本のサーブを行う。
(レシーバーはリターンすることができるがラリーは行わない)。
(4)ボールの選択(B2・B3クラスのみ)
ボールの選択はサーバーが行い、サービスゲームごとに黄色または黒色を変更できるが、同一ゲーム中は変更できない(タイブレーク中もサーバーが変わるたびに、ボールの選択権がある)。

4.審判団からのお願い
・主審の判定に対しての質問は受け付けます。また、フォールト、アウトとなった場合の 距離と方向に関する質問は、主審または副審に行ってください。
・B1クラスにおいてはアイシェード、アイマスクを試合中に触ることを禁じます。もし汗等を拭く、アイシェード、アイマスクの位置を修正したい場合は審判に許可を取るようにしてください。

5.競技運営側からのお願い
(1)競技進行にご協力ください。
出場する試合の前の試合が開始しましたら、コートサイド付近にて待機していてください。
(2)プレーの妨げになりますので、定められた場所で観戦してください。
(3)インプレー時は、ベースラインの後方を横切らないでください。
(4)飲食・喫煙(駐車場を含め敷地内は全て禁煙です。)は定められた場所で行ってください。
(5)ゴミはお持ち帰りください。
(6)十分に水分摂取をしてください。体調管理には十分注意し、無理のないようにお願いします。
(7)お困りのことがありましたら、お気軽に本部席までお問い合わせください。
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第2回東北ブラインドテニス大会in秋田
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に係る大会実施ガイドライン

本大会は、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、下記に示す感染予防および感染拡大対策を講じて実施する。
ただし、下記に示す状況が生じた場合は、大会実行委員会が審議のうえ、開催を中止とする。

1.開催中止の判断基準
以下のいずれかに該当する場合、本大会は中止とする。
中止の決定は大会実行委員会において行い公表する。
〇 10月15日時点で全国のいずれかの都道府県が緊急事態宣言発令下にある場合。
〇 10月15日時点で秋田県が独自に設定している、新型コロナ感染警戒レベル4にある場合。
〇  大会実行委員およびボランティアについて、開催困難を生じる人数の不参加申し出があったとき。
〇 参加選手について、いずれのクラスもエントリーが3名に満たず(すなわちトーナメント戦またはリーグ戦が成り立たず)、かつエントリー総数が12名以下であった場合。

2.感染予防・感染拡大対策
(1)健康チェック
〇 大会参加者は開催日14日前から健康チェックを行う。
37.5度以上の発熱、味覚嗅覚の異常、喉の痛み、嘔吐下痢など普段とは異なる健康状態があった場合は、大会事務局へ速やかに連絡する。
〇 入場に際しては、受付にて検温を実施し、37.5度以上の場合は、入館せず帰宅してもらう場合があります。

(2)体育館施設内での対策・留意事項
〇 プレイヤーは、出場試合の競技中を除き、必ずマスクを着用する。
〇 ボランティアは、役割に応じてマスクまたはフェイスシールドを着用する。
〇 物、人に接触した手指は消毒することを心がける。
〇 受付や順番待ちの際は密着せず、スタッフの誘導に従い、ソーシャルディスタンス2メートルの確保を心がける。
〇 なお、誘導、手引きの必要から接触を伴う場合は、手指消毒を心がける。
〇 座席使用では間隔を空け、使用する。
〇 食事は所定の場所で黙食をする。
〇 飲みかけのペットボトルやタオル、リストバンドなどの紛失に注意をする。

(3)競技時の対策
〇 プレーヤーは、試合前の公式練習開始前まではマスクを着用する。
また、試合終了後、コート退出時には再度マスクを着用する。
〇 マスク非着用選手同士の密接、接触リスクを回避するため、両選手のドリンク、タオルなどの置き場は、今大会では主審側と副審側とに分けて配置する。
〇 試合開始前および試合終了時の挨拶は、握手などの接触は行わず、
両選手およびスタッフ相互に十分な距離を保って行う。
〇 エンドチェンジ時など選手誘導の際は、プレーヤーと誘導を担当するボールパーソンとは互いの手・腕などに極力直接触れない方法にて行う。
〇 エンドチェンジ時、プレーヤーおよび誘導を担当するボールパーソンは手指消毒を行う。

(4)その他、主催者より参加選手に要請する事項
〇 大会参加に際し、施設以外の場所においても、他の参加選手との会食、飲酒など感染リスクの高い行動を避けること。
〇 大会参加に際し、自宅または宿泊先と会場との直行・直帰を心がけ、不要不急の立ち寄りは避けること。
〇 特に開催日14日前以降は、緊急事態宣言発令の有無にかかわらず、会食、飲食店での飲酒など感染リスクの高い行動を避けること。

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