ふくしま浜通り復興スポーツフェスのご報告

日時:令和6年() 10時から1

(準備時30分から、後片付け16時終了)

 

会場:Jビレッジ(福島県双葉郡)

 

主催:復興庁 原子力災害復興班

【受託事業者】日本コンベンションサービス株式会社

 

協力:日本ブラインドテニス連盟東北地域協会

 

参加費:無料

 

参加人数合計219名

体験者: 215

指導者:2 面川秀文、小松由佳

ボランティア: 2名 面川さんのお父さん、面川さんのお母さん

 

実施内容:

8時30分~9時30分 会場準備・コート作成

 会場は室内サッカー場の一角を使用。

 隣にはゲートボールのブース、もう一方は吹き矢のブース。

 ラインマーカーを使用し、仮設コートを作成。

 簡易ネットを使用。

10時~16時 ブラインドテニス体験

 受付後の待ち時間で豚インドテニスの説明・パンフレット配布

 体験前に手指消毒を実施。

 23インチラケット2本を使用し、2分間のラリー体験。

 ボールの消耗が早く30分に1個のペースでボールを交換。

 

参加者(プレーヤー):215名

 親子連れが多く見られた。

 若者同士のペアや、出展者も多かった。

 全員、晴眼者だった。

参加者はノーバウンドやワンバウンドで戸惑いながらもプレーを楽しんでいる様子でした。

 参加者の中には目を閉じて音を頼りに体験している人もいました。

 一度だけでなく、二度三度と体験した方たちもおいらっしゃいました。

 練習場所を聞く方もいらっしゃいました。

 

 人工芝はボールの弾みは3バウンド目は、ほとんど弾まなかったです。